社会福祉法人JOY明日への息吹 ご案内
社会福祉法人JOY明日への息吹は、愛称を「JOY倶楽部」といい、2001年に設立されました。
その礎は1993年にさかのぼり、社会的不利を持って生きる知的障がい者たちと、文化的な活動を通して人間として喜びを知る機会を共有し、また、積極的な社会参加によってその文化を広める活動として始まりました。
現在は障害福祉サービス事業所「JOY倶楽部」、子ども発達支援施設「joyひこばえ」さらに、共同生活介護(援助)事業所・JOY倶楽部グループホーム「仲よし」&「インターナショナル」を運営し、知的ハンディを持って生きる人たちの豊かな人生を支援することを目的としています。
その礎は1993年にさかのぼり、社会的不利を持って生きる知的障がい者たちと、文化的な活動を通して人間として喜びを知る機会を共有し、また、積極的な社会参加によってその文化を広める活動として始まりました。
現在は障害福祉サービス事業所「JOY倶楽部」、子ども発達支援施設「joyひこばえ」さらに、共同生活介護(援助)事業所・JOY倶楽部グループホーム「仲よし」&「インターナショナル」を運営し、知的ハンディを持って生きる人たちの豊かな人生を支援することを目的としています。
『 JOY明日への息吹 』 とは?
福祉に携わる法人の目的及び理念は、子ども・高齢者・障がい者・経済的弱者等の福祉を必要とするすべての人が、結果として幸せであるための支援を考え実践することにあります。 したがって、それらの理念を象徴するような名称こそが好ましいと思われ、平成23年9月1日 社会福祉法人 福岡障害者文化事業協会は 『 社会福祉法人 JOY明日への息吹 』 (ジョイあすへのいぶき)と生まれ変わりました。
社会福祉法人JOY明日への息吹 の理念
1.命の尊厳
一人ひとりの命の尊さに寄り添い,その自己実現と社会参加の多様性を支援する。
2.社会生活の支援
社会的不利の中で生きる人の社会的障壁を解き,個人の利益と社会生活を支援する。
3.子どもの発達支援
子どもの未来を拓くために,健康で心豊かな発達の機会を共有する。
4.共生社会の実現
社会福祉の活動を通して社会へ共生のメッセージを発信する。
社会福祉法人JOY明日への息吹の基本理念は、子どもたちや障がい者の人間としての尊厳や権利を護り、かつ、人として豊かに育ち生活することを願うものである。法人はそのための事業として障害福祉サービスである就労継続支援事業、共同生活介護・共同生活援助事業、相談支援事業および児童発達支援センター、そして保育園等の事業を行うが、それらはその事業を利用する人たちへのサービスの提供という有限のサービスにとどまることなく、その活動を通して法人の理念として掲げた共生の考えを広く一般社会に伝えるための手段と位置付ける。したがって事業は常に社会へのメッセージ性を持ち続け、単に収支の安定のみにとらわれるものではない。
2011.4.1
法人事務局 からのお知らせ
2019-07-05
2019-06-27
2018-08-30
求人欄を設置致しました!
2018-06-27
現況報告書(2018年4月1日現在)、平成29年度決算報告書を掲載しました
2017-07-07
法人運営 理事・評議員会ページを更新しました
RSS(別ウィンドウで開きます) | もっと見る |